Canvas Life of Middle East





エジプト カイロ

カイロはエジプト・アラブ共和国の首都でアフリカ最大の都市
エジプト人口の約4分の1の人々が生活するカイロ
温かく親しみのある人々は伝統的な客をもてなす歓待心にあふれ、
彼らはまたそれを誇りにしている。

「エジプト」と聞いて、まず思い浮かべるものはピラミッド? 
それともツタンカーメンの財宝?スフィンクス
それらの古代文明の神秘的な観光名所を訪れることは見逃せないだろう


らくだ使いとピラミッド


らくだ使いピラミッド前で
作戦会議

YASUピラミッドを
前にして感動!!

ピラミッドとスフィンクス


夕日とピラミッド



らくだとピラミッド


ライトアップされた
ピラミッド


日本に20年住んでいた
おみやげ物屋の
ターレックさん

カイロの街


エジプト名物
コシャリ


エジプト伝統舞踊
スーフィーダンス


数十分回り続ける
スフィーダンス


トランス状態に
入っている

カイロの有名宿
「サファリホテル」

アディダス!!?
んーなんかおかしい



ライトアップされた
スフィンクス

サファリホテル
ドミトリー

なかなおいしい
エジプトのピザ


とても冷えた
「タマラヒンデ」

エジプトコーラ


ターレックさんの
おみやげ物屋

とてもおしゃれな
水タバコ



エジプト ダハブ

紅海に面するエジプト屈指のリゾート地でもある
ここダハブはなんといってもダイビング 
世界有数のダイビングスポットとしても知られている


紅海でダイビング

ダハブはビーチエントリー


コンパクトカメラで
水中写真

魚も沢山

透明度は最高


ビーチ沿いのレストラン

海辺でのんびり

ダハブの海岸通り


海岸沿いの
お洒落なレストラン


お世話になった
ダイビングショップ



突然お邪魔したお宅
お茶を入れて
くれました

エジプトの紅茶
シャーイ

子供達も元気いっぱい
日本人がめずらしい

「ここでは馬とらくだは
いけません」の看板

エジプト女性のスカーフ
はカラフルでお洒落



ヨルダン ぺトラ遺跡

ヨルダン最大の観光名所 ぺトラ遺跡の観光の基点となるここワディムーサ
ワディムーサの町自体は小さく数多くの観光客が訪れるため物価は高め

ぺトラ遺跡は映画インディージョーンズの最後の聖戦の舞台となったことでも有名だ
ヨルダンを訪れる旅人はこの遺跡を観ない人はまずいないだろう   


颯爽と横切る馬車


岩盤の隙間をすり抜け
目的の地へ!


ロバ使いの少年
「タクシーはどお??」

らくだタクシーもある


突然姿を見せた
エドディル


ちょっとびびりながら
写真をパチリ
絶景ポイント

岩盤をすり抜け



出てきたのが
巨大要塞
エドディル



インディージョーンズ
の撮影場所としても
使われた


難攻不落の
秘密の要塞



ヨルダン アンマン

ヨルダンの首都アンマンの歴史は古く約9000年前に作られたとされ 
ダウンタウンを中心に7つの丘の上に広がる住宅街によって形成されているのが特徴だ

喧騒に包まれたダウンタウンとは正反対に丘からみたアンマンの町並みは遠くまで整備された道路に
いくつもの高層ビルや住宅が整然と立ち並ぶ姿に驚かされるだろう 


アンマンの街並み


日本人バックパッカー
集合!!


中東で有名人
サーメルさん

死海でドロパック


定番の死海での
新聞読み



イスラエル エルサレム

悪名高きイスラエルの歴史ある街 エルサレムだ やはりここは四方を塀で囲まれた旧市街の中に
4つの宗教の聖地が存在する 見所満載の土地だ

やはり 嘆きの壁に向かいユダヤ人が体をゆすり祈りを捧げる姿やキリストが十字架を背負い歩いた町など
 世界中から巡礼者が集まるエルサレムの町は どれをとっても必見だ


嘆きの壁


独特な風貌
ユダヤ教徒


嘆きの壁に向かって
祈るユダヤ教徒


イスラエルの国旗が
印象的

敬虔なユダヤ教徒達


町の中でもこのスタイル


子供達もキッパという
帽子を被り頭上を隠す

レオナルド・ダビンチ
「最後の晩餐」の部屋

イエスの死後
香油を塗られた場所

キリストが十字架を背負い
通った場所を巡る


祈りを捧げる
シスター


キリストが壁に
手をついた場所

キリスト教
巡礼

エルサレム
ユダヤ教地区

兵士の祈り


人が絶えることの
ない嘆きの壁

敬虔な信者達




イスラエル ベツレヘム

イエスが母マリアから生まれたとされる場所がベツレヘムだ

しかしここは近年イスラエル側によって建てられた分離壁で
パレスチナ人や旅行者の行き来が制限されている

パレスチナ側からみる壁のペイントは非常にメッセージ性が高く考えさせられる壁になっている



分離壁
パレスチナからの
メッセージ

イスラエルが建てた
パレスチナとの境界線

イエスが生まれた場所
に建てられた教会

ここの場所で母マリアが
イエスを生んだ

この場所にも多くの
キリスト教徒が訪れ




シリア パルミラ遺跡

首都ダマスカスから北東に230Km 砂漠のオアシスに忽然とその姿を現す

1980年に世界遺産に登録されシリアを代表とする観光名所だ

この遺跡群もさることながら町の人々の優しさや屈託のない子供達の明るい笑顔を見ることが出来るだろう
時間があれば数日滞在して町の人たちとの交流も楽しんでみると良いかもしれない


パルミラ遺跡


40度を越す中
遺跡観光

砂漠の中の遺跡

パルミラと夕日

幻想的な夕焼け


いろいろな色に変化
する夕焼け

ライトアップされた
パルミラ遺跡


チームを組んで
ドイツからヨルダンまで
ボランティアツアー

車にメッセージを
書かせてもらった


ついでに
「ワールドキャンバス」
の文字も!!


パルミラの町の子供達

元気いっぱい


民族衣装を日常に
着てるんですね


カメラを見つけると
走りよってくる

「写真撮ってーー」


カメラ大好き!

道路が遊び場


置いてあるトラックでも遊んじゃう


パルミラで会った
親子

玄関前で

「ハイポーズ!」



シリア ハマ

ハマはなんといっても水車だ 逆に言えば町の見所は水車しかないだろう
ギーコギーコと汲み上げる水車を眺め旧市街を散策する 
ハマの落ち着いた雰囲気の中で旅の疲れを癒すのも良いかもしれない



ギーコーギーコーと
音を立て回る水車

のんびりハマの水車

水車夜景

ハマの子供達


シャーイ売りの
おじさん




シリア アレッポ

アレッポは首都ダマスカスに次ぐシリア第二の都市だ
天然のオリーブから作られた石鹸が有名でスークにはおみやげ物の
石鹸やコーヒーが並んでいる店も多い


アレッポ石鹸

いろんな種類

石鹸屋さん



ハマの名物
豆とオリーブオイルの
スープ


中東でたくさん見かける
ぐるぐるチキン屋さん




8年間共にしたサンダル
ついに壊れた
お疲れ様でした

小さなサンドイッチ屋さん

とっても上手に
作ります

とても趣のある
スークの天井

とても陽気な
アレッポの男達




イラン テヘラン

4000M級の峰々が連なる山脈の麓に広がるイランの首都テヘラン
また世界史上に例をみないイスラーム革命の震源地としても有名な街だ

しかし現在のテヘランは「革命」という重々しい言葉や悲惨さはあまり感じられず
おしゃれなファッションに身を包む若者やおしゃれな建物などもあくさんあり
日本人がイメージするイランのイメージを払拭するだろう

大都会テヘランよりはるかなるイランの歴史を求めて多くの旅人がイラン各地に旅立っていく 


ビルが建ち並ぶ
テヘランの町並み

車も多く渋滞も毎日

閑静な住宅街


メッカ巡礼を果たした
事を示す垂れ幕


とてもおいしかった
イランの食事



元プロサッカー選手達
いいグランド使ってました

友人サイード


サイードはとても優しい
パパでもある


イラン料理
アブグーシの作り方


パンをちぎり
スープの中へ入れる


肉と豆をスープに
入れる

中に入れた具を
潰してパンと一緒に食べる

サイード家の別荘の庭
プール付き!!

子供達に大人気
お土産のハンモック

サイードの兄さんが
ケバブを作ってくれました


実業家でもある
サイード

水タバコ


イランの巨大パン
バルバーリ

ケバブおいしいよっ


サイード
自宅で仮眠中

幸せ家族
奥さんも美人!!



イラン マースレー

イランのテレビで「屋根の上を人が歩ける道になっている珍しい村」と紹介されてから人気のある観光地

坂が急で通路をつくるスペースがなく、山の急斜面に段々畑のように家々が立ち並び、
重なり合った天井が通路となって屋根を歩いて坂を登るとてもユニークな村
こんな独特の景観をもった山間部の小さな村をのんびり散策するのも楽しいかもしれない


マースレー村

人が屋根の上に??


屋根が村の日常で
使う通路となっている


屋根から出ている
いくつもの煙突


お土産を売るのも
自分の家の屋根で



イラン キャンドバーン村

タブリーズから南へバスに乗ること50Km アプリコットやりんごが実る丘陵地帯を走っていると
突然目の前に奇怪な岩々が現れる不思議な光景に出くわす そこがキャンドバン村だ

ここはそそり立つ岩の中をくり抜いて今でも人々がそこに暮らし生活をしている

観光地でありながら人々が暮らす中に現実に入り込み暖かい生活の匂いを感じる事ができるだろう


キャンドバーン村


奇岩が建ち並ぶ
不思議な風景

本当にここで人々は
生活してるの?

足りないところは
 レンガで補う

岩をくり抜き
住居としている


岩山をくり抜いた
お土産物屋

うまくくり抜き
住居として使う

人々はここで
生活をしている


〜これらの写真の詳しい説明やその時の日記はブログに載せています〜
World Canvas Blog

http://worldcanvas.blog36.fc2.com/category10-1.html


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