Canvas Life of Nepal |
タトパニ
チベットの国境を越えてすぐネパール側の渓谷にある小さな村 タトパニ
ネパール語で温泉をタトパニと言うだけあって ここの村には温泉がある。
小さい村だが温泉や村の人々が国境を通ってきた旅人を暖かく迎えてくれる。
カトマンズ
バックパッカーの聖地 タイのバンコクがカオサンロードだとしたら ネパールのカトマンズではここタメル地区だ
世界中からトレッキングや観光をしに旅行者があつまり常に喧騒につつまれている場所だ。
標高1,300mに位置するカトマンズ盆地は、1979年にユネスコ世界遺産に文化遺産として登録され
トレッキングやリバーラフティんグが有名でこれらのツアーでヒマラヤの
すばらしい景観を堪能しながらのツアーも悪くない
ドゥーリケル〜パナウティ
カトマンドゥから東に32Kmにある町ドゥーリケルからミニトレッキングができる。
適度なアップダウンがあり変化に富んだ道のりは
ヨーロッパなどのトレッカー達にも人気のあるコースだ
地元の人々との挨拶や会話を楽しみながら段々畑を横に歩きヒマラヤを眺めながら歩ける。
休憩や食事を取りながら適度に歩いた到着場所は日本の京都を思わせる古い歴史ある町並みのパナウティ
ここのコースは時間のない人や何日間ものトレッキングの体力に自身のない人でも
十分に楽しませてくれる場所だ。
ポカラ
ポカラはカトマンズから西へ二百キロ、海抜八百米の温暖な気候と、
ペワ湖に映る周囲の山々の景勝に魅せられて、
白いヒマラヤが間近に見られる、
いまやネパールを代表する景勝地の一つである。
そのヒマラヤ山脈の山並みが望めるため、その風景を求めポカラにやってくる観光客は多く
ヒマラヤ(アンナプルナ)方面へのトレッキングの出発地でもある。
ペワ湖周辺は静かな湖畔となっており、首都カトマンズの喧噪から
逃れてやってくるバックパッカーの姿も多い。
ポカラで 町の人たちと挨拶を交わしながら時間の過ぎるままにのんびりと過ごし
いつの間にか長居してしまう場所かもしれない
〜これらの写真の詳しい説明やその時の日記はブログに載せています〜
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