Canvas Life of South America 1





コロンビア ボゴタ

高原の大都会ボゴタは実にさまざまな表情を持ち合わせる
コロニアルなたたずまいの石畳の路地があると思えば、
スーツ姿のビジネスマンが行き交う高層ビルに囲まれた経済の中心としての顔 
また大学や多くの博物館のある文化都市でもある。
慣れる為の時間も必要だが慣れたら心地よさを感じる土地だろう


初のプロペラ機

これでパナマから

コロンビア入国

ボゴタ市内

若者が集う


町の大聖堂

休日の広場

警察が多い

メインストリート

コロンビアの定食


黄金博物館

ピカソの作品もある

ディスプレイが素敵


塩の教会

ライトアップがすごい





コロンビア  カリ
コロンビア第三の都市でもあるカリは南西部最大の都市で非常にエネルギッシュな都市だ
「サルサの街」とも言われ夜になるとサルサディスコが賑わいをみせる


カリの街並み

有名宿イグアナ

中もお洒落

庭もあり

居心地抜群




コロンビア ポパヤン
コロンビアの他の大都市と比べて非常に穏やかでコロンビアの先住民の暮らす小さな町だ
情熱的で文化的な都会の人々に比べここポパヤンの町の人々は非常にシャイで控えめ
顔も性格もどことなく日本人に似ている町の人たちの姿を見てホッとする町だろう



白で統一された
街並み

コロニアル風


人々は陽気


民家の連なる
路地

コロンビアの軽食
味はコロッケ




コロンビア シルビア
コロンビアのポパヤンからバスで1時間半程のところにあるシルビア。
火曜マーケットが開かれる事で有名。
シルビア近郊に住んでいる独特の衣装を着たインディヘナ達がたくさん訪れる


鮮やかな

青のマントが

美しい

とても穏やかな

民族


この村のバス


民族以外の子は
本当に陽気

ラテンのノリです




コロンビア イピアレス

エクアドルの国境の町 イピアレス エクアドルに行くための物も人も行き交う町だ
 その町の人や周りの都市から週末になると「橋の教会」に祈りを捧げに来る人たちでごったがえす
橋の上に大きく美しくそびえる教会は町のシンボルと言ってもいいだろう 



橋の上の教会

なぜこんな所に

建てたのだろう?


教会に来ていた
地元の人達




エクアドル オタバロ
オタバロは先住民族インディヘナ・オタバロ族など約4万人が住む町
商売上手なオタバロ族の土曜朝市がエクアドルの人達だけでなく、外国人観光客の人気を呼んでいる
女性は地味ではあるが濃紺の巻きスカートを身に纏い、
男性は白いシャツに長い三つ網の髪を下げ勇ましさを感じるであろう。


オタバロ族の人達

髪は三つ編み

男の子も三つ編み

町のタクシー?

砂糖屋さん


屋台の看板?

魚定食

マンゴーが安い

1袋 100円

オタバロの街並み


土曜日の

マーケットでは

町中に

土産物屋が

立ち並ぶ


子供は元気だ

土曜日の

家畜市

牛も商品です





エクアドル キト
エクアドルの首都キト この町は、赤道から22キロに位置し、世界で3番目に標高の高い位置にある首都です
エクアドルとは、スペイン語のel ecuador=赤道に由来するその名の通り赤道が通っている
古い建物が並ぶ旧市街は世界遺産に指定されており
町には多くの美術館、教会、大聖堂などがあります。


キトの

メイン広場

治安は

あまり

良くない


赤道

ラインをまたいだり

乗ったり 

赤道では卵が

立つ!!






南米には

芸を持った旅人が

沢山いる




エクアドル クエンカ

エクアドルの第三の都市であるここクエンカは丸石で舗装した道路、塔のある教会、
大理石や漆喰の建物が植民地時代の雰囲気をかもし出している。
街の歴史的な状態がよく保存されているため、ユネスコの世界遺産に登録されている。



町の大聖堂

市場のジュース屋

インディヘナ

市場のフルーツ屋

定食の屋台






ペルー ワンチャゴ
ここでの見所はなんといっても葦で作った船で行う独特漁法だろう
ワンチャゴ海岸に行き、千年以上前からの伝統あるトトラ舟(葦で作られている。)を見る。
海岸通りものんびりとした雰囲気で地元民も夕方涼みにここに集まる 
波乗りスポットとしても有名で夕日に照らされたサーファー達も幻想的に見えてくることだろう



のんびりとした
海岸沿い
葦で作られた船

トトラで

漁に出る


みんなとっても

陽気

夕日が

驚くほど

美しい


裏路地にて

市場のフルーツ屋

野菜も新鮮

紫とうもろこし

ペルー名物セビチェ




ペルー ワカチナ
リマからバスで4時間半の所にイカという町があります  
そこからタクシーをチャーターして約5キロ離れた場所に
砂丘に取り囲まれたこの静かなオアシス ワカチナが姿を現す

バギーで砂丘を疾走したりサンドボードで滑降しりたりとアクティビティーが楽しめる
安全でのんびりとしたこの小さな町 少し物価は高めだがのんびりできる所だ



まさに

砂漠の中の

オアシスだ

サンドボードや

バギーに乗って


砂漠を

楽しむ

カオリも

挑戦

警察です




ペルー クスコ
クスコは11〜12世紀頃に建設され、太陽神を崇拝するインカ帝国の都として栄えた
クスコとは、ケチュア語(Quechua)で、「へそ」を意味し、首都であり、文化の中心だった
ペルーのマチュピチュ観光の起点となる町  およそ標高3400M  
リマからクスコへ飛行機降り立ち少し歩いただけで空気が薄いことに気がつくだろう



クスコの

街並み

広場には

沢山の

旅行者が集う


アルパカ牧場で

夢中になって

アルパカと

遊んでしまった

確かにかわいい




ペルー マチュピチュ
マチュ・ピチュは、ペルーのウルバンバ谷に沿う高い山の尾根(標高2057m)に位置する、
よく保存されたインカの遺跡。
「マチュ・ピチュ」はケチュア語で「老いた峰」を意味する。

山裾からはその存在を確認できないことから“空中都市”とも呼ばれるこの遺跡は、
スペイン人から逃れるために、あるいは復讐の作戦を練るために、
インカの人々が作った秘密都市だったともいわれている

16世紀半ば、インカの人々は高度な文明が栄えたマチュピチュを残し消えてしまった
インカ(Inca)帝国の遺跡マチュピチュにまつわる多くの謎は、未だに解明されていない



線路を歩き

マチュピチュを

目指す

電車が来たら

避難


霧が晴れる事を

願い

待ち続け

マチュピチュが

姿を現した


その後

ワイナピチュに登り

またも霧に悩み

そして2度目の

奇跡が起きた!!



ペルー チチカカ湖
世界最高地点でもある海抜3890m に位置し、ペルーとボリビアの国境にまたがる湖
面積は琵琶湖の約12倍  古代から神秘の湖、聖なる湖と崇められきた
チチカカ湖では、ウロス島、アマンタニ島、タキーレ島を巡るツアーが旅行者に人気
アマンタニでは、原住民の家にホームステイができる



船で出発

カラフルな衣装の

おばちゃん達が

私達を

出迎えてくれる


ウロス島は

島も家も全てが

葦で作られた

珍しい

島だ



アマンタニ島で

ホームステイ

部屋からの眺め

今日の宿

宿の子供達


家はこんな感じ

お腹にいいらしい



ペルー ラチョン
プーノからバスを乗り継ぎおよそ3時間   到着した場所は小さな小さな村 ラチョン
のんびりとしたティティカカ湖畔のこの村は牛を引っ張る民族の人々 村の学校に通う子どもたち
などの民族の日々の暮らしを見ることが出来る  
 
のんびりとした未舗装の道を地元の人と挨拶をかわしながら散歩するのもいいだろう


未舗装の道を

カラフルな民族衣装の

女性達に見送られ

小さな村

ラチョンに到着


住所もない

静かなこの村に

なんと

ホテルがある

羊の方が多い・・・


この素朴さ

子供達の陽気さ

まさに私達が

追い求めていた

桃源郷だ


日本語??
車も通らない
静かな

心癒される

村だ


宿の食事は

大満足

ママの帽子が

この村の特徴

宿の家族


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